採用担当が退職して止まった採用の復旧・後任の採用・引き継ぎを代行します(中途採用専門・全国対応)

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費用と比較

採用サイトを作る前に、先に直すところがある

採用担当が辞めて応募が止まり、知り合いの制作会社やWeb系の業者に相談したところ、「御社は採用サイトがないから応募が来ないのでは」と言われた。見積もりを見ると数十万円、場合によっては数百万円。悪い提案ではないのですが、決裁する前に確認しておきたい順番があります。

応募が来ない原因は、ほとんどの場合「露出」「原稿」「条件」「対応」のどこかに分かれます。採用サイトが効くのはこのうち限られた場面で、しかも作ってから応募につながるまでには時間がかかります。先に、お金をかけずに今週中に直せる箇所が残っていないかを潰しておく方が、結果として採用サイトの投資も無駄になりにくくなります。

なぜ「採用サイトを作りましょう」という提案になりやすいのか

制作会社にとっての商品は「作ること」です。応募が来ない原因を媒体の管理画面まで遡って切り分ける作業は、通常の制作契約の範囲外であることが多く、提案は「足りないものを足す」形になりがちです。

もうひとつは役割の誤解です。採用サイトは、応募者を連れてくる装置というより、すでに自社を知った人の不安を減らす装置に近い性質があります。候補者を最初に運んでくるのは求人媒体、人材紹介、ハローワーク、社員紹介といった入口であり、採用サイトはその入口を通った人が「どんな会社か」を確かめに来る場所です。入口が止まっている状態で確認先だけ整えても、見に来る人がいません。

先に直す3か所(費用をかけずに動かせる)

採用担当が抜けた会社では、次の3つが未処理のまま残っていることがよくあります。

直す箇所費用の目安着手から反映まで誰が手を動かすか
求人媒体の原稿(職種名・給与表記・仕事内容)掲載中なら追加費用なしのことが多い修正申請から数日社内、または媒体の営業担当
応募窓口(メール転送・自動返信・フォームの送信先)ほぼ無料半日〜1日総務・情報システム
返信速度(当日中に一次返信を出す当番)無料即日管理部門で当番制

原稿については、職種名が社内用語になっている、給与欄が前任者の作ったまま古い、仕事内容が抽象的、といった修正だけで反応が変わることがあります。手順は応募が来ない求人を立て直す優先順位に整理しています。

応募窓口は見落とされがちです。前任者の個人アドレスに応募通知が飛んだままになっていると、媒体には応募が入っているのに社内の誰も気づいていない状態が起きます。返信が遅れたときに候補者側で何が起きるかは応募者への返信速度が採用結果をどう変えるかを参照してください。

そして、すでにある自社サイトの採用ページが放置されていないかも先に確認します。古い条件のまま残ったページから応募が届いているケースがあり、これは自社の採用ページと無料掲載が放置されているときで扱っています。

採用サイトが効きやすい3つの条件

その上で、採用サイトへの投資が回収しやすいのは、おおむね次の条件がそろっている場合です。

  1. 社名で検索される流入がある。媒体で見つけた人、紹介で名前を聞いた人が「会社名+採用」で調べる動きがある。すでに応募は来ているが辞退や離脱が多い、という状態はこれに当たります。
  2. 応募前に調べられる職種である。専門職や管理職、腰を据えて検討する中途層は、応募前に会社情報を確認する傾向があります。逆に、短期間で決める職種では媒体内で完結することが多くなります。
  3. 公開後に更新し続ける人がいる。募集職種、給与、写真は変わります。更新されないサイトは、1年後には古い条件が残るページになります。

採用担当が不在の会社で欠けやすいのは3番目です。更新する人がいないまま作ると、退職した社員が社員インタビューに残り続ける、募集が終わった職種が掲載され続ける、といった問題が後から出てきます。

作るなら、最小4ページから

条件を満たしていて、それでも作ると決めたなら、最初から大きく作らない方法があります。

ページ載せる内容役割
トップ募集中の職種一覧、応募ボタン、連絡先迷わせず応募に進ませる
募集要項労働条件を媒体原稿と一致させて記載条件の食い違いによる不信を防ぐ
仕事内容1日の流れ、配属先の人数、使う道具やシステム応募前の不安を減らす
会社概要・選考フロー事業内容、拠点、選考の回数と期間選考の見通しを示す

写真はスマホ撮影でも構いません。デザインの完成度より、記載条件が媒体と一致していること、自社で文言を直せることを優先した方が、担当者が代わっても維持できます。

見積もりを受け取ったら、少なくとも次は確認してください。公開後の更新は誰が行い都度費用が発生するのか、原稿と写真はどちらが用意するのか、応募フォームの送信先と通知先をどこに設定するのか、公開までに何ヶ月かかるのか。この4点で、同じ金額でも実態はかなり変わります。

順番を間違えないために

整理すると、採用が止まっている会社の手順は「応募窓口の復旧 → 媒体原稿の修正 → 返信体制の確保 → 掲載再開」が先で、採用サイトはその後です。先に無料で直る箇所を潰しておけば、サイトを作るときにも「何を載せれば効くのか」が見えている状態で発注できます。

とはいえ、その順番を社内で誰が手を動かすかが決まらないまま時間が過ぎている会社が多いのも実情です。採用担当が退職して止まった求人の復旧、後任の採用、引き継ぎまでをまとめて引き受ける採用担当引き継ぎ代行では、標準プランを4ヶ月・200万円(税別・広告費込み・分割可)で提供しています。費用の内訳は料金プランをご覧ください。

まずは現状の確認からで構いません。採用ストップ診断(媒体アカウント・契約・進行中の応募者の棚卸し)までは無料です。LINE公式からご相談ください。制作の見積もりを持ったままの状態でも、先に直せる箇所があるかどうかの整理にお使いいただけます。

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